Rayjetでレザーに彫刻・切抜き

 以前にも(3月12日~4月9日)数度Reyjetでの彫刻を考え記載してきましたが、今回は具体的なイメージ動画をUPしたいと思います。




使用機: Rayjet 30w機、ハニカムテーブル、エアアシスト使用
レザー:約1~1.5mm厚 牛革 ヌメ、シボ有、クロムなめし等 計5種類
彫刻:power 30  speed 70  DPI 1000
切抜:power 100  speed 1.8  DPI 1000

●事前に切抜き部分にマスキングテープを貼っておく
(彫刻と同時に行う場合は彫刻部分にマスキングテープが掛らないように注意する)

●彫刻・切抜きをするとレザーに熱が溜り、加工中にレザーにヨレ・波打ちが出る場合がある(
レザーが薄い場合は特に)ので、レザーの縁周りを板などに貼り付け固定しておく。




※撮影用にフタを開けて動作させていますが、実際加工する際はフタを閉じて行ってください
※レザーを彫刻・切抜きする際は必ずエアアシストを使用し、換気を心掛けてください
※厚めのレザーを切抜く場合は特に、レンズやミラーの汚れに注意し、こまめに掃除してください



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